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社民党から回答が届きました! [アンケートの回答]

 社民党からメールで回答をいただきました。【 】内。ただし( )内は筆者が補いました。

【 ご意見をありがとうございます。
 いただきました「基本政策」の方向性につきましては全体として社民党の政策と一致すると考えております。
 項目毎については以下のように考えます。

①(地球環境の維持改善を重視する)、②(三権分立など民主主義の精神を理解しこれを尊重する)、⑩(国民の国民による国民のための政治に徹する)は賛成です。少なくとも現与党も含めて理念としてこれを否定する政党はないと思います。建前と実際の行動が伴なっていないことが問題です。

③(現日本国憲法を尊重し・・・)も賛成です。不備な点があるなら議論すればよいと思いますが、憲法調査会以降でも17年に及ぶ議論で改正の必要性のある項目についての具体的な指摘は無かったと考えております。

④(原子力発電は・・・全廃の方向で・・・)について社民党は賛成ですが、現野党全体の共通の政策とできるかは、他の野党の判断によると考えます。

⑤(核兵器は保有せず禁止条約に参加する)について社民党としては賛成です。核兵器禁止条約への参加についてはこれまで野党間で議論されておりませんので、積極的に提起していく考えております。

⑥(沖縄の米軍基地については県民の意向を尊重し廃止の方向で・・・)について社民党は賛成です。「廃止」とまで言えるかは、他の野党の判断によると思います。

⑦(自衛隊は・・・国民生活防衛隊と位置付ける)について社民党は賛成で、以前から同様の主張してきたところです。現野党全体の基本政策とできるかは、他の野党の判断によると考えます。

⑧(経済政策は格差縮小を旨とし・・・)の趣旨についても賛成です。

⑨(前政権が強行採決により作った法律は無効とする)の趣旨についても賛成です。現実には強行採決など法制定のプロセスに問題があった場合であっても国民の多数によって選ばれた国会で成立した法律を、自動的に無効とするのは困難です。新たな政権として廃止法を提出し成立させることが必要と考えております。

 ポスト安倍政権の受け皿つくりについては様々な議論が行なわれており、社民党にも多くのご意見が寄せられています。
 有力な活動としては、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(通称:市民連合)」などがあり、安保法制に反対した野党4党との間で対話を続けてきました。
 4党の間でも政策に差がありますが、すでにおおまかな共通政策の基礎が出来ていると考えています。

 以下をご参照下さい。
『市民連合が実現を目指す政策』に関する四党の考え方
https://shiminrengo-com.ssl-xserver.jp/
wp/wp-content/uploads/2017/04/
e2c3ad849d3e090787acb74ba6ead7b3.pdf

野崎哲-
社会民主党政策審議会 事務局長 】

 以上です。
 社会民主党政策審議会、野崎哲様にはお忙しい中をご回答いただき大変ありがとうございました。
 社民党がしっかりした政策を持ち、かつ柔軟な姿勢で受け皿づくりに積極的に取り組まれていると私は感じました。みなさまのご感想はいかがですか?
 なお、ご紹介のURLには
【 2017年4月5日
『市民連合が実現を目指す政策』に関する四党の考え方
 四年間続いた安倍政権の下、我が国の立憲主義、民主主義は大きく脅かされている。アベノミクスは日本経済の持続的成長をもたらすことなく、格差を助長してきた。
 民進党、日本共産党、自由党、社会民主党の野党四党は、昨年の参議院選挙にあたり、①安保法制を廃止し、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回、立憲主義を回復する、②アベノミクスによる国民生活破壊、格差と貧困を是正する、③TPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない、④安倍政権の下での憲法改悪に反対する、との内容を共有・確認し、また、昨年6 月7 日に市民連合から提出された『野党4党の政策に対する市民連合の要望書』を受け止め、さらには昨年の通常国会で、介護、保育、雇用、被災者支援、男女平等、LGBT(性的マイノリティー)差別解消をはじめとした15 本の議員立法を共通の政策として共同提案し、全力で戦った。
 野党四党は、これらの到達点、さらに早期の衆院解散・総選挙は十分にあり得るという前提のうえに立って、できる限りの協力を進めることで合意している。今般、『市民連合が実現を目指す政策』についても、その現状認識及び基本理念を十分共有できると確認した。
 今こそ、安保法制を廃止し、立憲主義を回復するとともに、個人の尊厳と基本的人権の保障を進めることが求められている。自由民主党の憲法改正草案のように立憲主義と平和主義を脅かす憲法改正は認められない。アベノミクスからの転換を進め、すべての人間に尊厳ある生活を確保するための社会経済政策を実現すべきである。
 今後も、安倍政権の打倒を目指して政策面や国会活動における四党間の協力を進めていく。
(以下省略)  】 と記されていました。ご参考までに。
 こんな「市民連合」があったのですねぇ。またまた勉強になりました。

 本日は以上です。以下はおまけの写真です。
 今日は37.8℃、暑過ぎました。きのう、とある幼稚園近くの野原で撮った写真です。
DSCF4021.jpg

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 草むらではもうコオロギが鳴いていました。

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